祖父が海外の呪物コレクターの方に譲っていただいた
聖書になります。
中の記載を見ると1898年ぐらいの物らしいです。
100年以上経っておりますが、表の革の部分は擦り傷等あるものの
中身はかなり(表面に少し焼け跡有り)
元々、ドイツの教会で使われていた物らしいのですが、
その教会は焼けてしまい、
この聖書は焼けずに瓦礫の下から見付かったらしいです。
またその後、手にした司祭の方数人は原因不明な死をとげているそうです。
コレクターの方曰くですが、この聖書には呪いが宿っていると言っていたみたいです。
とても雰囲気もあり、恐ろしい物らしいのですが、
なぜか惹かれる物があります。
100年以上も前にこの聖書の前で色々行われていたと思うと
感慨深いものがあります。
また、ページは1000ページ以上あります。
今回、歴史的価値もあり、且つ呪物であるので
出品するか迷いましたが、
せっかくであれば知識があり、しっかり管理していただける方の手に渡ればと思い出品致します。