「真作」 女性初の文化勲章 上村松園 「待 月」限定木版画 8号 上村松篁監修 原画 足立美術館

☆ 明治・大正・昭和の時代に、数々の名作を遺し、女性として初の文化勲章を受章し 近代美人画の完成者である松園画伯の作品は、大変優美で多くの人々の心を魅了し続けています。 その画伯が描いた作品は品格があり、木版画ならではの技法で見事に再現されています。 ☆

1875年 京都府生まれ
京都府画学校で、鈴木松年に師事。幸野楳嶺・竹内栖鳳に師事
1890年 内国勧業博覧会で一等を受賞
1900年 日本絵画協会で、銀牌を受賞
その後、大正～戦前まで文帝展など官展の花形閨秀作家として注目を集める
1941年 帝国芸術院会員に就任
1943年 帝室技芸員を拝命
1948年 女性初の文化勲章を受章
1949年 逝去


◎ 火・水曜日定休日 営業時間10時～16時の為 時間外の質問や入金確認は出来ません

【実寸】 ：作品サイズ 47.5ｃｍ× 40ｃｍ 額装サイズ 66.6ｃｍ×58.5ｃｍ 厚み 4.2ｃｍ
【素材】 ：特漉鳥の子紙に木版画 限定141/350 上村松篁監修 原画足立美術館
【状態】 ：作品 良好 額縁に極わずかなスレ 布貼たとう
【サイズ】 ：160

■