スーパーコンピュータ　京　CPU1000億円以上の予算をかけて作られたスパコン京は「2位じゃダメなんですか！」で仕分けされ一躍有名になりました。それでもgraph500のベンチマークでは7期連続世界1位を獲得したトップクラスのスパコンでした。汎用性も高く、個人の利用も可能で、これまで医学や気象、新素材開発等、科学の発展の一助となりさまざまな分野で大活躍してきましたが、近年、さらに高性能な次世代スパコン「富岳」に襷を渡し、その役目を終えました。このCPUは京が解体された際、実際に使われていたCPUを記念品として仕立てたものになります。CPUの表面、桐箱、外箱に武田双雲の書で「京」という字がプリントされています。手に入れてから写真を撮るために一度箱から出しただけで飾らずすぐにしまっておりましたので美品です。とても贅沢な仕様となっております。もう手に入れることは出来ない逸品ですのでコレクションにいかがでしょうか。※評価の少ない方はお断りいたします。※神経質な方はお控えください。※値下げ交渉はお受けしておりません。※商品に関する以外のコメントをされる場合はブロックさせて頂きます。※この商品に関しまして、「転売は理化研で禁止されている」と多少高圧的にコメントをいただくことが多いのですが、理化研では転売目的の支援を禁止しております。今回の出品は転売目的で入手した返礼品ではありません。理化研の活動に対して有意義だと判断し支援した結果の返礼品という事です。法的な所有権は私にあり、かつ、入手して1年以上が経ったものを、転売だと言われても返す言葉がありません。飾ることも無いままだったので、この歴史に残るCPUを手元に置いておきたいという方が居ればという思いと、今後の理化研への支援も踏まえての出品となっております。ご理解くださいますようお願い申し上げます。